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「真面目にテニス」・・・今日の出来ごころ、 テニスを始めたと同時にブログを書き始めました!テニスと共に成長記録!?デスカ、・・・老化の方が激しい!(笑)

真面目にテニス「522」・・・リターンを判断する。

リターン及びサーブリターンで判断する3項目。

★ フォアに来るのか?バックに来るのか?ボディーに来るのか?
★ ボールは速いか?遅いか?深いか?浅いか?
★ フラットなのか?スピンなのか?スライスなのか?
相手が打った瞬間、フォアかバックかを判断。
判断した直後に固まりを作る。
このとき、球種も判断しておくことにより振り遅れを無くす。
(ボールの回転による跳ね上がりや滑り具合も頭に入れておく)

回転の違いをまとめておこう。
★ スピン
フォームはボールを擦り上げて打つ。
結果、順回転がかかり急激に落ち、ボールは高くバウンドする。
★ 滑るスライス、(サーブでは曲がるスライス)
フォームはボールの下を擦る様に押し出して打つ。(サーブの場合は別途)
逆回転がかかり伸びて来る様な軌道で、バウンド後はボールが低い感じで滑る。
(サーブの場合、右利き同士ならフォアは体から逃げ、バックは体に曲がって来る。)ん?オレ左やからヤヤコシやぁ~
★ 止まるスライス
カット(ボールを斬る)の様に逆回転を一気にかけると、ボールは落下後、その場で上にバウンドしたり戻るような軌道になる。

※日頃私達がプレイしているオムニコートでは、ハードコートとかクレーコートに比べると、全体的に球威は落ちます。

サーブリターンにしてもリターンにしても、振り遅れない為には、相手が打つボールが何かを的確に!しかも瞬時に判断しなければいけません。
その為には全身の無駄な力をなくし、腕から構えるのではなく、膝と上半身(肩)を上手く使って固まりを素早くつくりましょう。
結果、その後の動きに余裕が出来ると思います。

全身のタメ(リラックス)、
「タメを作る膝」「腕をセットする為の肩」の使い方がポイント!

今から真面目に仕事します。汗

日記 | 投稿者 松本孝hiro 14:14 | コメント(0)| トラックバック(0)
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