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「真面目にテニス」・・・今日の出来ごころ、 テニスを始めたと同時にブログを書き始めました!テニスと共に成長記録!?デスカ、・・・老化の方が激しい!(笑)

真面目にテニス「443」・・・辻野隆三氏に教わる。

昨日、伊達公子・グラフ・ナブラチロワの3人が総当りで対戦する夢の対決!の放映終了後、
日本テニス界の先駆者でもある「辻野隆三氏が教えるワンポイントレッスン」を偶然見ました。(偶然かよ!)
21時15分から30分までの15分間でしたが、フォームの違いに驚きました。
そして私の考えるフォームと似てたことにも驚きました!(ほんまかいな?)

その内容、トッププロの打ち方を実際に行いながら解説してくれているのですが、
ラケットの進化からなのか?フォアではオープンスタンスで打っている。
一見違って見えるけど、基本的に体重移動は同じ。・・・でも体は思った以上に開いている。

自分でも準備が間に合わない時、似た様なフォームになっているけど、プロの軸はぶれていない。
結果ボールも正確にコントロールされている。
私程度の経験者ではボールを引っぱってしまう。

素人ながらにオレは思う、「対処出来ない時の工夫を考えなければ!」と、
経験は浅いながらにも、考えてみれば自分にも得意なカタチが出来ている。

例えば、短いボールに対して、
走りながら前に飛び込んで打てる。
カタチから言うと、まったく違う打ち方になっているが、間に合わないので仕方なくしていた打ち方で、気が付けば自信あるショットとなっている。

また深いボールで間に合わないフォア側のとき、
オープンスタンスでジャンプしての体重移動で打ちます。
本当は、地に足をしっかりつけて打つ様に教えられましたが、ゲームの中で自然にこんなカタチになってしまっていました。・・・自分のカタチなのでしょうか?ただの怠慢な打ち方なのでしょうか?

なんでジャンプになったのか?・・・自分なりに考えてみました。(先に言っておきますが、「まちがっていたらスミマセン。」後でご指摘下さい!
簡単な言葉で言うと、「ボールを一押しする為?」・・・そんな感じです。

脱力状態から、ボールがラケットに当たる瞬間に力を込めます。
その後、ボールの「押し」が最大のパワーを生むのでは?
その方法は「ジャンプでなくても!」って思うかも知れませんが、その方がリズムを作りやすいのだと思っています。(完全なる勘違いかも知れません。)

実際、そんな打ち方だとコントロール出来ない気もしますが、案外上手く打ててます。

もちろん普通に打てるボールは、基本であるカタチでしっかり構えて打ってます!

トッププロとレベルは天と地程の違いはありますが、こうやってイロイロ考えてプレイ出来るのも、私にとって楽しさの一つなのです。

それにしても、辻野隆三氏が打ち分けていたドライブボール!
あれならボレーは絶対出来ないし、イイ返球は難しいだろう。
それに意外だった「センターに打つ!」ってこと、

かなりグリップが厚く握られてたのにも驚かされたけど、・・・私も真似してみよう!

そうそう、辻野隆三氏?

いったい誰の打ち方教えてたんだろう?(知らんのかい!)まいったぁ

テニス | 投稿者 松本孝hiro 11:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
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